2007年11月09日
おじいちゃんがおばけになったわけ
絵も北欧らしい陰を含んだ、惚けた明るさでして、ストーリーも飄々と進む訳ですが、ラストの数頁で泣きそうになりました。此れを初めて読んだ時には、空豆と爺に当て嵌めて、「噫、こうやって思い出を沢山積み上げていければ幸せなんだろうな」と思ったのです。
2回目では、3月に亡くなった婆ちゃんをどうしても思い出して了います。「うちの親は冷たいから、俺が毎回柏の団地迄送ってあげるね」と帰りの車の中で言ったこと、「一緒に住もうか」と喉迄出かかったこと、空豆の為に柏から千葉迄玩具の小刀を態々抱えてきてくれたこと、駅の階段から落ちて頭から出血していたのに平気な顔をしていたこと、空豆が婆ちゃんの葬式中に描いた絵に「柏のお婆ちゃん、早く良くなってね」と書いたこと、骨になって家に戻って来た初夜に「汚い部屋でごめんね」と謝って遺影と2人で寝たこと、今夜空豆が「柏のお婆ちゃんに会いたい」と言ったこと。矢っ張り泣きそうだ。
5歳以上のお子さんの居る方には、死を考えるきっかけに最適とお薦め致します。
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コメント一覧
1. Posted by るび
2007年11月10日 13:55
図書館で借りて読んでみます。
来週から一週間、功宇と両親と一緒に北海道に行ってくるので、帯広の家を守っていてくれているおばあちゃん孝行してきます。
毎年のことだけど、十夢はもちろん留守番ですw
来週から一週間、功宇と両親と一緒に北海道に行ってくるので、帯広の家を守っていてくれているおばあちゃん孝行してきます。
毎年のことだけど、十夢はもちろん留守番ですw
2. Posted by
ブ王
2007年11月10日 23:41
此の本素晴らしいよ。小さいとちと難しいかも。
十夢、連れていってやればいいのに。
十夢、連れていってやればいいのに。






