2008年05月04日
『水滸伝』第5巻 北方謙三
連休は大した動きは無く、買い物くらいしかしていませんから、空豆就寝後の読書タイムが一番の楽しみなのかもしれません。さっさと読了。結論から言いますと、今迄の中で一番面白かったです。
宋江救出戦が前半のメインでしょうか。叛徒が強過ぎるのもリアリティーを欠きますから、官軍が強いと頑張れと余計に肩入れしたくなるものです。然し、林冲は素晴らしい。
中盤の魯智深も凄いや。人肉食描写がすんなり出るのは驚嘆する他無い。二竜山・桃花山・清風山・少華山に加えて、双頭山が出来たのは大きい。
さて、後半。矢張り嫌な予感は当たらせるのが大衆小説たる所以でしょうか。到頭、梁山泊側で3名が赤札になりました。壮絶な100人斬りは、本作屈指の名場面になることでしょうね。いやあ、男の生き様、見習わねば。
水滸伝 5 (5) 玄武の章 (集英社文庫 き 3-48) (集英社文庫 き 3-48)
宋江救出戦が前半のメインでしょうか。叛徒が強過ぎるのもリアリティーを欠きますから、官軍が強いと頑張れと余計に肩入れしたくなるものです。然し、林冲は素晴らしい。
中盤の魯智深も凄いや。人肉食描写がすんなり出るのは驚嘆する他無い。二竜山・桃花山・清風山・少華山に加えて、双頭山が出来たのは大きい。
さて、後半。矢張り嫌な予感は当たらせるのが大衆小説たる所以でしょうか。到頭、梁山泊側で3名が赤札になりました。壮絶な100人斬りは、本作屈指の名場面になることでしょうね。いやあ、男の生き様、見習わねば。
水滸伝 5 (5) 玄武の章 (集英社文庫 き 3-48) (集英社文庫 き 3-48)





